跳ぶ練習の意味

体力テストで 垂直跳び や 立ち幅跳 がありますがこれは

何の測定かわかりますか?


この体力要素は 瞬発力です。

当然ですが ジャンプ力 ではありません。

またジャンプ力と言う体力要素はありません。

ついでに、スタートダッシュに必要な体力要素は敏捷性です。


瞬発力の測定方法のひとつです。


ですから 垂直跳び、立幅跳とおなじ体力要素の測定は ボール投げ 50m走 階段駆け上がり、

脚伸展パワーの測定になります。


ですから50m走が速い人は垂直跳びがよく跳べる人なんです。


最近では2時間8分で走るマラソン選手がスピード練習替わりにプライオメトリックジャンプを

取り入れたとか、高校駅伝男子の優勝校が ミニハードルたラダーを取り入れたと報道されましたが

それは正しい練習ですね。

ミニハードルとラダーは SAQ ではなく プライオメトリックで使用されています。


垂直跳びが跳べると 速く走れますよ。

その為の練習をしましょう。

マンネリ化した冬季練習打破と雪国など走れない環境の地方の選手も沢山練習方法はありますよ。








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