跳ぶ練習の意味

体力テストで 垂直跳び や 立ち幅跳 がありますがこれは

何の測定かわかりますか?


この体力要素は 瞬発力です。

当然ですが ジャンプ力 ではありません。

またジャンプ力と言う体力要素はありません。

ついでに、スタートダッシュに必要な体力要素は敏捷性です。


瞬発力の測定方法のひとつです。


ですから 垂直跳び、立幅跳とおなじ体力要素の測定は ボール投げ 50m走 階段駆け上がり、

脚伸展パワーの測定になります。


ですから50m走が速い人は垂直跳びがよく跳べる人なんです。


最近では2時間8分で走るマラソン選手がスピード練習替わりにプライオメトリックジャンプを

取り入れたとか、高校駅伝男子の優勝校が ミニハードルたラダーを取り入れたと報道されましたが

それは正しい練習ですね。

ミニハードルとラダーは SAQ ではなく プライオメトリックで使用されています。


垂直跳びが跳べると 速く走れますよ。

その為の練習をしましょう。

マンネリ化した冬季練習打破と雪国など走れない環境の地方の選手も沢山練習方法はありますよ。





  


Posted by 上原悟 at ◆2015年04月28日16:02

メダリストは長生き??

研究結果によれば、オリンピックメダリストは、一般的な人々に比べ訳2.8年、
平均余命が長いということが分かった。研究は、メルボルン大学が行ったもので、
1896年から2010年までの間にオリンピックでメダルを獲得した選手の平均寿命を
もとに行われた。



健康とスポーツを科学する。
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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月24日02:13

ジュニア指導

よく言われる言葉に「子どもは小さな大人ではない」

というのがあります。

発育、発達の途中の子どもは大人のトレーニングの

量を少なくすればいいだけではありません。

負荷や強度の問題ではなくトレーニング内容を

ジュニアに合わせたものでないといけません。





あなたはもっと速く走れます。
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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月22日11:12

大荒れなの?

予報通り雨ですね。

大荒れになるのかな?



あなたはもっと速く走れます。
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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月20日09:41

次の目標へ

写真は昨年、神戸マラソンを完走された女性です。

満足感があったようでしばらくは次の目標が定まらなかったようでしたが昨日からレッスン再開で次の目標が決まりモチベーションも上がって来ました。

頑張りましょう!

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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月18日10:49

アスリートの姿勢




 ランニングにとってフォームのチェックと同様に大切なことが「姿勢チェッ
ク」です。正しく走るためには正しく歩ける必要がありますし、さらにいうと
正しく立ったり座ったりすることができなくてはいけません。

 ところが、そういった基礎基本をすっ飛ばしてフォームを気にするケースが
実は多く、まずはこういった姿勢というところに立ち戻って根本的なところか
らメスを入れていきましょうというのが今回からのテーマです。

 ランニング初心者と言われる方々の中でもバックグランドは様々ですが、バ
レイなどの姿勢を意識するスポーツ経験のあるかたはランニングフォームがと
てもスマートであることが多いなと感じています。おそらく普段から姿勢を気
をつけたり、意識する機会があるからなんでしょうね。今回からはこういった
基本に立ち返り、「姿勢」というテーマでお話を進めてきたいと思います。


 そもそも正しい姿勢とはどういった姿勢でしょうか?人間の骨はこれまで重
力に対して抵抗する形で発達してきました。木の枝がねじれて伸びているよう
に、人間の骨もまっすぐストレートな骨というのはほぼ無く、ねじれたり曲が
ったりしながら発達しています。

 一本一本の骨で見ると、ねじれていますがその骨に筋がつき、関節を解して
骨同士が連結されていくと、最終的にバランスが取れたひとつの体として構成
されていきます。

 しかし、この際にどこかの筋が極端に機能低下していたり、姿勢が悪くてバ
ランスが崩れていると体全体の均整が保てなくなってしまいますし、ケガにま
でつながるという悪循環が起きてきます。ケガとまではいかなくても、アンバ
ランスな状態でのランニングはエネルギーロスにつながりますし、メリットは
あまりありません。

 こういった不良姿勢を大きく分けると

 1)猫背型(upper crossed syndrome)
 2)ねじれ型(pronation distortion)
 3)骨盤傾き型(lower crossed syndrome)

 この3つのカテゴリーに全くかぶらない姿勢のクセというのは少ないので、
この3つの観点
から進めさせてもらいたいと思います。

不良姿勢の特徴とそれによって起こりうるリスクや対
応策などについて解説していきたいと思います。



あなたはもっと速く走れます。
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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月14日10:02

雨が

4月13日、雨が降ってます。





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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月13日12:54

今週が最後かな


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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月11日10:05

速くなりした。

春の短期レッスンも後、一組を残すのみになりました。


写真は2枚ともに中学2年生の女子です。

一人は50m走が8秒6から7秒9になりました。

もう一人は9秒2から8秒5になりました。

フォーム改善で楽に速くなりした。







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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月09日16:36

スキップで重心移動

自分の重心をコントロール出来たらより良いパフォーマンスを発揮出来ます。

ウチのトレーニングではスキップでそれを習得します。


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Posted by 上原悟 at ◆2015年04月06日08:55