目標はそれぞれ

昨日は60歳を超えてなおフルマラソンに挑戦予定の男性の

レッスンを夕方にしました。


走ることは誰でも出来ますが効率の良い走り方やどこも痛くならない

走り方の習得はは習ったほうが近道です。


そして夜には 日清カップ全国小学生陸上の京都代表を目指す6年生の

レッスンでした。


記録を伸ばすと言うことは昨日までの自分に勝つということ。

自分に負けないで頑張ってきます。






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Posted by 上原悟 at ◆2013年05月22日07:57

野球選手のカラダつくり

野球選手の体には、やはり筋肉が求められます。

というのも、筋肉とスピードは関係があるからです。

投球に対して力負けすることなく、遠くに飛ばしたり、速い打球を繰り出すためには、
筋肉があると良いでしょう。

もちろん、身長も武器になります。
投球動作などでは、アームが長い方が遠心力がつきますから、長い手足は有利なのです。
しかし、努力で身長を伸ばすことは難しいもの。だからこそ、筋肉をつけて、身体を大きくすることが大切です。

野球は、他の競技に比べてプレー時間が短く、比較的脂肪が多い体型になりやすい競技といえるでしょう。
そのため、以前はプロ野球選手でも、オフはあまり身体を動かさず、お腹に脂肪が乗った体型が多く見られました。
しかし、最近は若手を中心に、オフでも身体を動かし、積極的に筋力トレーニングに励む選手が増えており、シャープな体型の選手が増えています。その流れは、高校や大学でも取り入れられ、筋力トレーニングを積極的に行うチームが増えています。実際にウエイトトレーニングを取り入れた学校では、次のシーズンに、打球スピードが上がる選手が多いのです。

とういのも、野球はパワーのスポーツなので、そのためには力とスピードが必要です。力とスピードを支えるのは筋力ですから、そのための筋力トレーニングが効果的なのです。トレーニング初心者は、重いウェイトを持ち上げることに意識が向きがちですが、最初の数ヶ月は筋肥大を目指し、次の数ヶ月で野球の動作に近いトレーニングを行うなど、期分けを行うといいでしょう。また、まずはお尻、太腿、胸、背中、肩といった、身体の幹といえる部分の筋肉を大きくし、そこから枝葉のような細かい筋肉を鍛えるようにします。

とはいえ、高校生の身体は、なかなか筋肥大しにくいもの。1年生では基礎をつくるようにすると、2年生くらいから徐々に筋肥大し、大学生になったくらいで筋肉量が充実してきます。焦らずに、着実にトレーニングを重ねて身体をつくっていきましょう。トレーニング器具があれば、Big3といわれるベンチプレス・スクワット・デッドリフトを行うのが理想ですが、器具がなくてもトレーニングはできます。これから紹介する方法で、鍛えてみてください。



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Posted by 上原悟 at ◆2013年05月05日01:09

ソフトボール選手 速く走る

いつもありがとうございます。

標記タイトルの質問がHPのお問い合わせからありました。


「ソフトボール選手が速く走るためにはどうすれば良いのか?」


という質問だと思いますが、弊社のスピードシードシステムで

トレーニングを進めていくことになります。

スポーツの競技にはその競技の特性があります。

特性に合わせた速さが競技力の向上に役立ちます。


陸上の100mの選手の速さをソフトボール選手には必要ありません。

しかし、状況に応じた速さ(スピードではなくクイックネス)が必要になります。

下記にお電話くださるかメールで具体的なことをお知らせいただければ、

ソフトボール選手またはチームの競技力向上にお役立ちできることを約束します。







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【フィットネス テクノロジー】

行列ができるパーソナルトレーナー 上原悟



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Posted by 上原悟 at ◆2013年05月02日14:05

大人も子どもも走る!

先日のプライベートレッスンから。


主婦でいつかはフルマラソンを完走したい方。

現在は10キロのレースが完走できるようになりました。

跳んでる写真はプライオメトリックジャンプ。

・・ですが段差は低いです、体力に合わせて。


40歳を過ぎてもプライオメトリックジャンプでスピードが付いてきました。

スピードが出せるということは余裕が出てくるということです。



そして小学生の選手(?)たち。

全国小学生陸上を目指す子や、楽しく走りたい子、運動会では1番になりたい子

など色々な要望や目的があります。

それぞれに記録もよくなり、また大人は故障もなくなり

力いっぱい、元気いっぱいに走っています。












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Posted by 上原悟 at ◆2013年05月01日14:53