3×3バスケットボール

次のオリンピックで採用される種目が発表されましたね。

その中で気になったのが3×3バスケットボール。

普通のバスケットボールが正式種目にあるにもかかわらず・・。

違うスポーツということなんだろうか?

3×3バスケしてる人って5人制のバスケしてるる人と同じなんだろうな。


7人制ラグビーやフットサルとは意味が違うのかな?

そういえば陸上も混合リレーができたようです。


なんか運動会的な発想(笑)








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Posted by 上原悟 at ◆2017年06月18日19:05

関西インカレ

今日は関西インカレ5日め。



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Posted by 上原悟 at ◆2017年05月13日16:26

競走に勝ちたい!

競走はまぐれ当たりのないスポーツですので、力以上のものを
で出す(出る)ということは、ほとんどありません。
 驚くようなタイムが出ることがあっても、認識をしていなかっただけで、それだけの実力が
あったのです。
諸々の条件が偶然にも理想的に揃った…ということはあ
るかも知れません。

 また、悪い意味で驚くようなタイムが出ることもあります。それも実力なの
かというと、そういうこともあれば、そうでない場合もあります。偶然にも最
低最悪の条件の中で、もっともやってはいけないことをしてしまうこと
もありますね。

 試合で実力を発揮するためには、条件とコンディショニングとが必要なので
す。最初のうちは、ざっくりのトレーニングでも大幅な走力の向上がありま
すので、適度なコンディションでも普通に自己ベストを更
新できることもあります。
ただ、そんなもんだと高を括っていると、そのうち、
伸び悩みや頭打ちが出てきます。「なんで、練習しているのに…」みたいに。


 力を発揮する、目標を達成するというのは、間違いなく成功させよ
うとすると、けっこう難しいことでもあります。この点では〜

 1)実力の読み違い

 2)目標タイムに固執し過ぎ

 3)競走相手を気にしすぎ

 4)当日のコンディションを無視

 5)エネルギー切れや故障、その他のアクシデント

 
 こういうことがあるわけですね。特に1)と2)は、かなり大きいですし、
それが3)につながります。そして、更に厄介なことに、失敗した理由がこう
いうことだということに気付いていない場合も少なくありません。


 気持ちが弱かったから失速した。踏ん張り切れなかった…みたいなことが最
大の反省点だとか思っているうちはまだまだです。










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Posted by 上原悟 at ◆2017年05月03日00:41

スピードを上げるトレーニング

スポーツで必要とされているスピード、加速という

動作は短い時間での力の発揮で達成されます。

ココでの重要な要素はパワーということになります。


プライオメトリクスなどのパワー養成トレーニングが

必要です。




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Posted by 上原悟 at ◆2017年04月15日23:45

浅田真央さん・・・。

電撃引退という感じではなかったのはファンも引き際を

探していたのでしょうか?

華のあるいいフィギアスケートアスリートでしたね。

ただ、全体的に不運だったと感じる人も多いかもしれません。


トリノ五輪は年齢制限で日本チャンピオンであるにも関わらず

出場できなかった。

この五輪で金メダルを獲ったのは日本選手権2位の選手たっだ。


バンク―バ五輪では韓国のキムヨナ選手にやぶれ銀メダル。

その後のキムヨナ選手の競技を来ているとこの時がピークで

最大のパフォーマンスだったのでしょう。

安定して強いのは浅田真央さんだった・・。


ソチ五輪では新設のフィギア団体の後、個人のショープログラム

まで10日、空いていたパーソナルコーチのいるロシアでの調整を

願い出ても連盟からは認められず・・。

結果は皆さんもご存知の通りです。


それでもフリーの演技で金メダリスト以上のスケートを

見せてくれました、トップアスリートの片鱗を垣間見ました。


そして引退会見。

あれほどの選手だからこそ自分の都合で辞めることは難しかった

のでしょう。


ソチ五輪が終ってからは結構つらいスケートだったでしょう。

とりあえず開放されましたね。


セカンドキャリアの方が長いですから。



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Posted by 上原悟 at ◆2017年04月13日14:23

走るスピードをアップさせる

速く走るための体力は基礎筋力、最大筋力、

最大筋パワーなどの向上が必要です。


また、動作中の身体の重心をコントロールする

能力の向上や、効率の良い加速を可能にするための

正しい動作スキルの獲得も必要です。






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Posted by 上原悟 at ◆2017年04月10日22:38

超回復で強くなる2

超回復期にトレーニングを行うと向上したレベルから

新たな疲労→回復→超回復という変化の結果

さらに新たなレベルの超回復に達します。


これを繰り返すことで理想的な効果をもたらすことができます。

適切な負荷、適切な休息と回復そしてトレーニングのタイミング

が大事です。






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Posted by 上原悟 at ◆2017年04月07日13:08

超回復で強くなる

トレーニングを行うと疲労します。

その疲労し低下した体力レベルは、適切な休息によって回復し元のレペルを越えて超回復と呼ばれる回復をもたらします。

このメカニズムを利用してトレーニングを積むことで競技パフォーマンスの向上、体力の向上ができます。

あなたもこのメソッドでトレーニングしませんか?

もっと速く、強くなりますよ。





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Posted by 上原悟 at ◆2017年04月06日09:47

春のランニング短期レッスン

春のランニング短期レッスンも終盤です。

正しい走り方を覚えてカッコ良く速く走って見よう!



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Posted by 上原悟 at ◆2017年04月04日13:16

稀勢の里

大相撲で先場所優勝した稀勢の里ですが13日目に大けがをして

14日目では為すすべもなく負けました。

ところが千秋楽では勝ち、決定戦でも勝ち、見事に

優勝をしましたね。


よほどいいトレーナーがついていますね。

14日目と千秋楽はテーピングをしていました

14日目のテーピングの場所と千秋楽のその箇所は違ってました。


そのあたりがポイントだったんでしょうね。



  


Posted by 上原悟 at ◆2017年04月01日16:12

山梨学院大学

山梨学院大学に行きました。
駅伝はこの大学の誇りです。



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Posted by 上原悟 at ◆2017年03月17日11:17

日本のマラソンケニアのマラソン

現在のトップアスリートのマラソンのレベルは

ケニアをはじめとする東アフリカが突出してますね。

2時間8分台で好記録といわれる日本と2時間2分台3分台が

好記録のケニア・・・。


ケニアの子どもたちはかつて学校まで十数キロ走るのは珍しくなかったらしい。

子どものころにそれだけ走ったからこそ今がある・・のか?
※ケニアでも今の都会の子はそんなに走ってないらしいですが・・。

日本国内では小学生にそんなに走ったらダメ。

距離をたくさん走ると怪我をする、とか成長を阻害する

というのが一般的ですがケニアの人はそんなに怪我が多いのか?

成長を妨げられた人が多いのか?

勿論、土の上かアスファルトかでは大きな差があるでしょう。


人道的なこともありますからこれの比較研究は出来ないでしょうね。


科学的に生活を不便にすることが日本マラソンがケニアをはじめとする

東アフリカに勝負を挑める道なんでしょうか?



  


Posted by 上原悟 at ◆2017年03月10日20:14

日常生活とトレーニング

日常生活を問題なく送るには最低限の運動能力が求められます。

また身を守る、転ばないようにする、踏ん張るなど

やや激しい運動能力も求められる。


人の歴史では長い間、自然に獲得し維持してきましたが

生活スタイルが変わることにより近年では運動不足が原因の

生活習慣病を引き起こしています。

さらに加齢に伴う体力の低下を促進する原因にもなっています。


その悪循環を断ち切るために生活をより活動的なものにする、

または意識的にスポーツや運動を取り入れるべきです。


現代の生活レベルでは日常生活だけで体力を維持、向上するには

不便な生活にならざるを得なくなるため、現実には困難である。



効率よく体力を維持、向上させるにはスポーツや体力トレーニングが

有効です。

それによってさらに生活の質も向上します。









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Posted by 上原悟 at ◆2017年03月07日16:10

びわ湖毎日マラソン

世界陸上の選考レースの一つのびわ湖毎日マラソンが終わりました。

いろんな意見はあるようですが優勝と1分差の日本人一位は良く走ったと思います。




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Posted by 上原悟 at ◆2017年03月06日00:16

競技の準備性を高める

競技力アップのための準備性を高めるには

試合そのものや専門的トレーニング、運動、休養

が含まれます。


アスリートのパフォーマンスを上げるには準備性を高める

手段を指すことが多いです。



  


Posted by 上原悟 at ◆2017年03月03日12:33

無酸素的運動は無呼吸ではありません。

無酸素的運動は無呼吸ではありません。


短距離走はもちろん、跳躍、投擲。


陸上競技以外ではスキーのジャンプ、レスリング、相撲,ウエイトリフティング。


そしてその限界の種目といわれるのが 400m(人によっては200mかな?)

陸上以外ではサッカー、バスケット、ラグビーあたり。



サッカーやバスケットの選手に クイックネスの瞬間のことで 「 呼吸してないでしょ? 」

なんて聞く人はあまりいませんがなぜか短距離の選手にたいしてまたはコーチ、監督に

短距離は「息もしないで走るんですね、大変ですね特に400mなんか・・」なんて

言われますが・・ココが違うんです。


無酸素的運動って言うのは 「 無呼吸で運動する 」 という意味ではないんですよ。

平たく言えば、運動中に「 酸素の供給が間に合わない 」 のです。

もっと簡単にいうと 呼吸はしていますが呼吸による循環(血液が酸素を運ぶ等)が

速い動きによって追いつかないのです。


※ ココを詳しくすると難しくなりますのでこの辺にしておきます。


無酸素的運動はカラダが酸素を取り込む時間がない状態(無酸素で動かざるを得ない状態)

を言います。


ですから無酸素的運動というのは無呼吸ではないんです。


また400m走では300mまでは全力で走れるけど残り100mが地獄のきつさです・・と

言われますが正確には300mまでではなく 42秒間 なんです。

エネルギーの問題でATやATC-CP系、解糖系の話になります。


※ココも詳しくすると難しくなりますのでこの辺に・・。


またこの状態で走るとハムストリングがらお尻にかけての筋肉が酸欠を起こします。

人の筋肉でもっとも高速に耐えられる筋肉がハムストリングスなんです。

ですからグリーコーゲンが枯渇してしまったときにそうなります。


簡単にいうと50秒で400mを走る選手は50-42で8秒間キツイわけです。

43秒で走る世界のトップは43秒-42秒ですから1秒しかキツクない。

終わってから元気に旗もってウイニングランが出来るわけです。



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Posted by 上原悟 at ◆2017年02月27日17:42

加齢とピークパフォーマンス

ピーク年齢と加齢 

一流選手の場合でピーク年齢を考える場合、
考慮しなければならないことの1つに「開始年齢」
があります。つまり、いつから走り始めたか〜ということですね。

 一流選手の場合、中学・高校で陸上部に入っていたのが大半(99%以上!)
ですから、開始年齢は10台の前半から半ばということになります。まあ、何を
するにしても、いろいろ身に着きやすい時期ですし、成長期でもありますから、
トレーニングの吸収が早いと言えます。

 そして大学、実業団と進み、更に積み上げていくわけですが、高ければ高い
ほど、更なる上積み余地というのは当然、少なくなってきます。そしてどこか
で「ピーク」(最高点)が来るわけですね。

 それが、10代前〜中盤の開始年齢に対し、30歳前後くらい〜せいぜい30歳代
半ばくらいまでになるだろう〜ということです。

 あくまでもピークですから、何歳まで現役を続けられるか〜という話とは違
います。イチロー選手も、50歳まで現役を続けるということと、そのピーク時
の活躍とは違う話ですからね。

 ピークを過ぎたあとは、加齢に伴い、徐々に体力や機能の低下が始まります。
これが「ピークダウン」です。練習しているのに、走力が落ちる〜というか、
いちばん良い時と同じ練習が出来なくなってくるのが普通ですね。それが体力
や機能の低下(衰え)ってことなわけですが。

 
 そして市民ランナーの場合は、この開始年齢が、個々の状況によって大きく
違います。それに伴い、ピーク年齢もまた、異なった傾向が出てきます。






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Posted by 上原悟 at ◆2017年02月25日15:09

プレミアムフライデー

今日はプレミアムフライデー。
月末の金曜日は早く仕事を終えるんですね。





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Posted by 上原悟 at ◆2017年02月24日17:00

弱虫ペダル

様々なアスリートにトレーニングの指導して

思いますが

「弱虫ペダル」の小野田坂道の登坂でのケイデンス
(1分間のクランク回転数)
を170に上げるってスタンディングでしか出来なくない?

かなり強靭な下半身なんでしょうね。


  


Posted by 上原悟 at ◆2017年02月22日17:41

目標達成のため

目標をクリアするためのトレーニング!というのは?
「そういうのはないです。」…というところからスタートです。

 これは、これこれこういう練習をすれば、<誰でも必ず?>10秒台が出
来るとか、3分を切れるが出来るとかいった、効果約束型のトレーニングメニュ
ーというのがあるのか?

 なぜ、ないのかといえば、トレーニングの効果には個人差がある〜というこ
とに尽きます。同じことを、同じようにやったからといって、同じ効果が表れ、
レースで同じ結果が出るわけではないのです。

 中学や高校、大学の陸上部でも、ほぼ毎日、同じメニューで練習していても、
30人いれば、自ずと1番から30番まで、幅の広い(走力・実力の)序列が出来
ます。

 もちろん、トレーニングの到達点というのはあります。こういう練習が、こ
ういうふうに出来るようになると、4mが跳べるとか13秒台が出るとか、
そういうことですね。ただ、その到達点という意味と、トレーニングの消化と
いう意味を混同してはいけません。
 

 たとえばウチのチームの場合、走るための動きつくり、体を自在に動かす
為のドリル、スピードを上げるための動作習得、そして走練習があります。

 しかしこれは、走る為の動きつくりの習得が非常に
重要なのであって、タイムトライアルのようにして100mを15秒で走り、
満を持して、頑張り度を上げて14秒でギリギリ100mを走り切っても、
結果が出るわけではないのです。

 ましてや、1カ月も2カ月も前から、15秒の100m走、14秒の
100m走に、鯉の滝登りのようにチャレンジし続けているわけではありません。
まぐれでもなんでも、1回クリアすればOK!的なことをやっているわけでは
ないのです。

 
 特に走ることにおいては段階的に<脚をつくり上げながら>体力水準を引き上げて
いくわけで、期限(レース期日)がある以上、途中で停滞があったりすると、
行き着かない…ということもあり得ます。

 そういう諸々の条件、制約のある中で、「真の到達」を目指さなければなら
ないわけで、テキトウに頑張って、走り切ったとしても、効果、
結果までは期待出来ないわけですね。

 
 そういうことで、目標をクリアするためのトレーニング!

  15秒でも10秒でもなんでも、狙って出すというよりも、トレ
ーニングの到達点として、15秒を狙るようになる・13秒を狙える
ようになる〜と考えた方が良いですね。狙えるようになったから狙う〜狙えな
いようなら狙わらない。
分かりやすいです。
 

 結局、走れるタイムでしか走れない〜もう、スタートする段階
では、その達成可能な上限は決まっているとも言えるでしょう。


 たまに神風が吹くような不思議な快走がないでもありませんが、最初からそ
れに期待するわけにはいきません。

昨日までの自分を超えよう!
まさにこれの積み重ねです。




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Posted by 上原悟 at ◆2017年02月21日16:21