介護予防 のための測定

表記タイトルで
お問い合わせがありました。

介護を予防するための運動を始めるために何を測定を測定すればいいのか?

そんなお問い合わせでした。


介護の世話にならないためにはどんな体力要素が必要か考えましょう。

もちろん学校体育でやるような測定は出来ません。

町に出て人の流れに乗って歩けるには?

測定項目は 5m歩行 になります。
5mを何秒で歩けるかを測ります。
また同時に何歩で歩いたかも測りましょう。


転倒を予防するには?

片足で何秒立てるか測りましょう。
学校体育のように閉眼ではなく開眼での片足立ちです。
片足で立っていられる人ほど転倒のリスクは少ないです。

立ったり座ったりの日常生活をするには?

椅子に座って3m先まで歩いてUターンしてもどりまた座ります。
この工程の時間を計ります。

握力測定
これは学校などで実施している握力測定です。


細かく測定すればもっとありますが上記の測定をして
不足している体力要素を運動で取り戻しましょう。




アルプラザ瀬田 ランニング教室
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Posted by 上原悟 at ◆2013年03月15日14:02