体力要素

体力テストで 垂直跳び や 立ち幅跳 がありますがこれは

何の測定かわかりますか?


この体力要素は 瞬発力です。

当然ですが ジャンプ力 ではありません。

またジャンプ力と言う体力要素はありません。

ついでに、スタートダッシュに必要な体力要素は敏捷性です。


瞬発力の測定方法のひとつです。


ですから 垂直跳び、立幅跳とおなじ体力要素の測定は ボール投げ 50m走 階段駆け上がり、脚伸展パワーの測定になります。


ですから50m走が速い人は垂直跳びがよく跳べる人なんです。


最近では2時間8分で走るマラソン選手がスピード練習替わりにプライオメトリックジャンプを取り入れたとか、高校駅伝男子の優勝校が ミニハードルたラダーを取り入れたと報道されましたが

それは正しい練習ですね。

ミニハードルとラダーは SAQ ではなく プライオメトリックで使用されています。


垂直跳びが跳べると 速く走れますよ。

その為の練習をしましょう。

マンネリ化した練習打破と雪国や雨天時など環境の地方の選手も沢山練習方法はありますよ



神戸生まれの神戸育ちのパーソナルトレーナーの


上原悟です。

実績は
近畿大学バスケットボール部ストレングスコーチ。
近大付属高校バスケットボール部ストレングスコーチ。

フィットネスクラブチーフコーチ。
公共トレーニングルーム主任コーチ

各種アスリートのパーソナルトレーナー

学歴
兵庫大学 スポーツ健康科学部

研究テーマ 肩関節・肘関節の違いによる球速の変化。

資格
健康運動実践指導者

所属事務所 フィットネステクノロジー
http://fit-tec.com/



出張パーソナルでどこへでも行きますよ。

お気軽にお問い合わせくださいね。

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