小学生 スポーツ マッサージ
小学生に スポーツ マッサージ出来ますか?
・・というお問い合わせがありました。
もちろん出来ますし、やらせてもらいます。
ただ小学生がスポーツマッサージ等で疲労を抜かないといけない状態は
好ましくありません。
一般的に小学生のスポーツトレーニングに当てる時間は
週間で10時間以内といわれます。
それ以上時間を変えるとケガや疲労過多などのリスクがあります。
将来の伸び代を残して取り組んでもらってください。
あなたはもっと速く走れます。
〜健康とスポーツを科学する〜http://fit-tec.com/
・・というお問い合わせがありました。
もちろん出来ますし、やらせてもらいます。
ただ小学生がスポーツマッサージ等で疲労を抜かないといけない状態は
好ましくありません。
一般的に小学生のスポーツトレーニングに当てる時間は
週間で10時間以内といわれます。
それ以上時間を変えるとケガや疲労過多などのリスクがあります。
将来の伸び代を残して取り組んでもらってください。
あなたはもっと速く走れます。
〜健康とスポーツを科学する〜http://fit-tec.com/
Posted by 上原悟 at
◆2013年03月19日14:59
無酸素運動
短距離走はもちろん、跳躍、投擲。
スキーのジャンプ、レスリング、相撲,ウエイトリフティング、ゴルフのインパクト。
そしてその限界の種目といわれるのが 400m走(人によっては200mかな?)
陸上以外ではサッカー、バスケット、ラグビーあたり。
サッカーやバスケットの選手、ゴルファーに クイックネスの瞬間のことで 「 呼吸してないでしょ? 」
なんて聞く人はあまりいませんがなぜか短距離の選手にたいしてまたはコーチ、監督に
短距離は「息もしないで走るんですね。
言われますが・・ココが違うんです。
無酸素運動って言うのは 「 無呼吸で運動する 」 という意味ではないんですよ。
平たく言えば、運動中に「 酸素の供給が間に合わない 」 のです。
もっと簡単にいうと 呼吸はしていますが呼吸による循環(血液が酸素を運ぶ等)が
速い動きによって追いつかないのです。
※ ココを詳しくすると難しくなりますのでこの辺にしておきます。
無酸素運動はカラダが酸素を取り込む時間がない状態(無酸素で動かざるを得ない状態)
を言います。
ですから無酸素運動というのは無呼吸ではないんです。
また400m走では300mまでは全力で走れるけど残り100mが地獄のきつさです・・と
言われますが正確には300mまでではなく 時間 なんです。
エネルギーの問題でATやATC-CP系、解糖系の話になります。
※ココも詳しくすると難しくなりますのでこの辺に・・。
またこの状態で走るとハムストリング(太腿の裏です)がらお尻にかけての筋肉が酸欠を起こします。
人の筋肉でもっとも高速に耐えられる筋肉がハムストリングスなんです。
ですからグリーコーゲンが枯渇してしまったときにそうなります。
神戸生まれの神戸育ちのパーソナルトレーナーの
上原悟です。
実績は
近畿大学バスケットボール部ストレングスコーチ。
近大付属高校バスケットボール部ストレングスコーチ。
フィットネスクラブチーフコーチ。
公共トレーニングルーム主任コーチ
各種アスリートのパーソナルトレーナー
学歴
兵庫大学 スポーツ健康科学部
研究テーマ 肩関節・肘関節の違いによる球速の変化。
資格
健康運動実践指導者
所属事務所 フィットネステクノロジー
http://fit-tec.com/
出張パーソナルでどこへでも行きますよ。
お気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせはこちらから
https://ssl.hp4u.jp/contact/site:fit-tec
TEL 075-662-2010
スキーのジャンプ、レスリング、相撲,ウエイトリフティング、ゴルフのインパクト。
そしてその限界の種目といわれるのが 400m走(人によっては200mかな?)
陸上以外ではサッカー、バスケット、ラグビーあたり。
サッカーやバスケットの選手、ゴルファーに クイックネスの瞬間のことで 「 呼吸してないでしょ? 」
なんて聞く人はあまりいませんがなぜか短距離の選手にたいしてまたはコーチ、監督に
短距離は「息もしないで走るんですね。
言われますが・・ココが違うんです。
無酸素運動って言うのは 「 無呼吸で運動する 」 という意味ではないんですよ。
平たく言えば、運動中に「 酸素の供給が間に合わない 」 のです。
もっと簡単にいうと 呼吸はしていますが呼吸による循環(血液が酸素を運ぶ等)が
速い動きによって追いつかないのです。
※ ココを詳しくすると難しくなりますのでこの辺にしておきます。
無酸素運動はカラダが酸素を取り込む時間がない状態(無酸素で動かざるを得ない状態)
を言います。
ですから無酸素運動というのは無呼吸ではないんです。
また400m走では300mまでは全力で走れるけど残り100mが地獄のきつさです・・と
言われますが正確には300mまでではなく 時間 なんです。
エネルギーの問題でATやATC-CP系、解糖系の話になります。
※ココも詳しくすると難しくなりますのでこの辺に・・。
またこの状態で走るとハムストリング(太腿の裏です)がらお尻にかけての筋肉が酸欠を起こします。
人の筋肉でもっとも高速に耐えられる筋肉がハムストリングスなんです。
ですからグリーコーゲンが枯渇してしまったときにそうなります。
神戸生まれの神戸育ちのパーソナルトレーナーの
上原悟です。
実績は
近畿大学バスケットボール部ストレングスコーチ。
近大付属高校バスケットボール部ストレングスコーチ。
フィットネスクラブチーフコーチ。
公共トレーニングルーム主任コーチ
各種アスリートのパーソナルトレーナー
学歴
兵庫大学 スポーツ健康科学部
研究テーマ 肩関節・肘関節の違いによる球速の変化。
資格
健康運動実践指導者
所属事務所 フィットネステクノロジー
http://fit-tec.com/
出張パーソナルでどこへでも行きますよ。
お気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせはこちらから
https://ssl.hp4u.jp/contact/site:fit-tec
TEL 075-662-2010
Posted by 上原悟 at
◆2013年03月19日08:20
│ストレングス&コンディショニングコーチ