アスリートトレーニング

アスリート(スポーツ選手)のトレーニングに欠かせないトレーニングの一つが

クイックリフトです。


ハイクリーンやスナッチを的確に効率よく指導できるコーチが在駐しています。


インターハイ選手やインカレで活躍する選手も多く指導しています。


是非、一度私の指導を体験してください。


神戸生まれの神戸育ちのパーソナルトレーナーの


上原悟です。

実績は
近畿大学バスケットボール部ストレングスコーチ。
近大付属高校バスケットボール部ストレングスコーチ。

フィットネスクラブチーフコーチ。
公共トレーニングルーム主任コーチ

各種アスリートのパーソナルトレーナー

学歴
兵庫大学 スポーツ健康科学部

研究テーマ 肩関節・肘関節の違いによる球速の変化。

資格
健康運動実践指導者

所属事務所 フィットネステクノロジー
http://fit-tec.com/



出張パーソナルでどこへでも行きますよ。

お気軽にお問い合わせくださいね。

お問い合わせはこちらから
https://ssl.hp4u.jp/contact/site:fit-tec


  


筋トレって一言で言うけれど・・。

アスリートにとって補強と呼ばれる自体重の筋力トレーニングやパワートレーニング。

サーキットと呼ばれるパワートレーニング、筋力トレーニング。

筋トレと呼ばれるにのはウエイトトレーニングですね。




以上の練習は必要不可欠です。


でも正しく理解して実施しないと大きなケガにつながります。


基礎体力つくりには自体重の筋力トレーニングやサーキットが一番・・。

一律にそう考えている人は、どれだけの負荷がかかっているのかよく判断してください。

特にパワートレーニングは用器具がなくても高重量負荷です。




そのためにはどの練習が除脂肪体重の何%の重量または重量負荷が必要か?

ここをよく理解しましょう。




例えばジャンプトレーニングなら身長、体重によって高さが違ってきます。

高さを変えられないなら回数を考える。


理論に基づかない 「 度胸千両 」的な練習は成功しても根拠がないので次に実施しても同じ結果が出るとは限りません。(ここ大事ですよ)


無駄な筋肉がつくから筋トレはしないという考えの方も居られます。

それは「無駄な筋肉がつくトレーニング」をするから無駄につくんです。

必要な筋肉を最短の時間で刺激できるのが筋力トレーニングです。


100mを13秒で走る人が11秒で走りたいと考えているとすると「13秒で走る練習」を10回やっても13秒でしか走れません。

だったら「11秒で走る練習を5回」する方効果はあります。

筋力トレーニングというのはそういう手段なんです。

動きのなかで無駄な筋肉でも鍛えて美しく見せる選手はボディービルダーといいます。


アスリートでこれを目指している人はいませんよね。


また走る筋肉をつけるには「走るという動き」の中でつけることが一番いいんです。


それがパワーを発揮する種目になると筋力トレーニングをとり入れるとより効果的です。


また、フォームが違うとポイントがずれてきますからこれも故障や

ケガの原因となります。


無事是名馬ですからね。




神戸生まれの神戸育ちのパーソナルトレーナーの


上原悟です。

実績は
近畿大学バスケットボール部ストレングスコーチ。
近大付属高校バスケットボール部ストレングスコーチ。

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公共トレーニングルーム主任コーチ

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学歴
兵庫大学 スポーツ健康科学部

研究テーマ 肩関節・肘関節の違いによる球速の変化。

資格
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筋肉の限界

筋力に生理的限界と心理的限界があるのは知られた話です。

生理的限界は、筋の断面積と筋を構成する速筋線維の割合で決まります。


これを試合や競技会の日に変えることは出来ません。



一方我々は生理的限界のギリギリまで筋力を発揮しているのではなく

それよりかなり手前で神経系の抑制というブレーキをかけてしまいます。


私たちが発揮できる筋力は筋力の生理的限界と心理的限界できまります。


心理的限界が生理的限界の何%なのかはさまざまな研究がありまだ断定できません。


しかし、一般人では70%くらいであろうと考えられています。

心理的な限界を引き上げると競技会などで少しでも有利になります。




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上原悟です。

実績は
近畿大学バスケットボール部ストレングスコーチ。
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兵庫大学 スポーツ健康科学部

研究テーマ 肩関節・肘関節の違いによる球速の変化。

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筋力とパワーの違い

◆一般的には、「筋力」と「パワー」を混同して使用しておりますが、運動生理学上の正しい定義
  づけを説明致します。
  
  ◆ 筋力 → 速度は関係なく、単純に発揮される力
  ◆ パワー → 力 × 速度

 ◆例として、100㎏のバーベルを「2秒で拳上する」場合と「4秒かけて拳上する」場合を考えてみ
  ます。
  筋力は同じ100㎏ですが、パワーでは大きな差があります。
  パワーは「 力 × 速度 」のため、2秒で速く拳上する方が、4秒で拳上するより、倍のパワ
  ーを発揮しているのです。

 ◆競技においては、非常に短時間での瞬発的な力が必要なため、筋力よりも、パワーが重要になり
  ます。
  重いものを押したり持ち上げたりする場面よりも、自分の身体を急加速、急減速、方向転換、
  ジャンプさせたり、バットやラケット、ボールなどを爆発的に加速させる能力が必要とされるの
  です。
  但し、上の三角形図の通り、基礎体力として、大きな筋力がないとパワーも大きくなりません。

 ◆筋力とパワーは全く異なりますので、それぞれのトレーニングも異なります。
  代表的なパワー向上トレーニングとして、クリーン、スナッチ、プライオメトリクスが挙げられ
  ます。
  ウエイトトレーニングも、漫然とバーベルを持ち上げるのではなく、正しいテクニックを用いた
  うえで拳上スピードを意識することが大切になります。

 ◆余談ですが、
  パワーリフティング(スクワット、デッドリフト、ベンチプレス)は、パワーではなく
  筋力を競う種目であり、パワーを競っているのはウエイトリフティング(クリーン、ジャーク、
  スナッチ)なのです。


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陸上競技におけるストレングス指導

<長距離>
  ◆スピードの向上
  ◆スパートにおけるスプリント力の向上
  ◆終盤でも失速しない体力
               ◆スピードの上下に耐えうる体力
  ◆ハードな練習をやりきる体力&精神力 
  ◆ハードな練習、試合でも怪我をしない強い体
  ◆やる気と自信のさらなる向上
 <短距離>
  ◆爆発的な加速力の向上
  ◆トップスピードの向上
  ◆ハードな技術練習を正確にやりきる体力&精神力
  ◆ハードな練習、試合でも怪我をしない強い体
  ◆やる気と自信のさらなる向上
 <投擲>
  ◆筋力、パワーの向上による投射距離の向上
  ◆助走スピードの向上
  ◆ハードな技術練習を正確にやりきる体力&精神力
  ◆ハードな練習、試合でも怪我をしない強い体
  ◆やる気と自信のさらなる向上  .



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ランニングレッスン

昨日のランニングプライベートレッスンの模様。







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Posted by 上原悟 at ◆2013年03月08日13:35

ゴルフにおけるストレングス指導

◆スイングスピードの向上 → 打球スピード/飛距離の向上
 ◆打球コントロール力の向上
 ◆ハードな技術練習を正確にやりきる体力 → 早い上達
 ◆ハードな練習、試合にも怪我をしない強い体
 ◆やる気と自身のさらなる向上

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水泳におけるストレングス指導

◆パワーの向上による、スピードの向上
 ◆ゴールまで、ペースを維持して泳ぎ動き続けられる体力
 ◆ハードな技術練習をやりきる体力&精神力 → 早い上達
 ◆ハードな練習、試合にも怪我をしない強い体
 ◆やる気と自身のさらなる向上

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バスケットブールにおけるストレングス指導

 ◆爆発的な加速力の獲得
 ◆敏捷性(爆発的な方向転換)の獲得 → 素早い切り替えし
 ◆ジャンプ力の向上
 ◆競り合いに負けない強靭な体
 ◆試合後半でもキレよく動き続けられるスタミナ
 ◆ハードな練習をやりきる体力&精神力 → 早い上達
 ◆ハードな練習、試合にも怪我をしない強い体
 ◆やる気と自身のさらなる向上

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バレーボールにおけるストレングス指導

◆スパイクスピード/パワーの向上
 ◆サーブスピード/パワーの向上
 ◆ジャンプ力向上による、スパイク、ブロックの向上
 ◆スピード、敏捷性の向上によるレシーブの向上
 ◆ハードな練習を正確にやりきる体力&精神力 → 早い上達
 ◆ハードな練習、試合にも怪我をしない強い体
 ◆やる気と自身のさらなる向上

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京都マラソンに向けて



来週の京都マラソンに向けてのレッスンでした。


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Posted by 上原悟 at ◆2013年03月02日23:02

長距離走の能力を高めるトレーニング

お問い合わせの質問の答えて

長距離走の能力を高めたいという質問がありました。

具体的なプログラムはたくさんありますが大きな柱が二つあります。

一つは 最大酸素摂取量 を高めること
これは1分間に体重1kgあたりどれだけの酸素を摂取できるかということです。

もちろん多く酸素が摂取できればそれだけ長距離走を走る能力が上がります。

この能力を上げるには、ロングジョグやペース走で養うことができます。
ゼイゼイ、ハアハアと精一杯で走ってはこの能力は身につきません。

最大酸素摂取量の 70% 程度で走ってください。
どんな程度かと言うと ややキツイ と感じるペースです。

具体的に数字で表すと 最大心拍数の80%が最大酸素摂取量の70% あたりに相当します。

最大心拍数は 220−年齢 で現せます。
ですから20歳の人なら 220−20=200ですから・・

200拍の80%は160拍です。

ですから最大心拍数の80%が最大酸素摂取量の70%に近いですから

20歳の人なら1分間の心拍数が160あたりで40分〜60分で走ると最も効果的です。


もう一つは 乳酸性作業閾値 を上げることです。

ある運動強度から血 中乳酸濃度が上昇するポイントを意味します。
(乳酸蓄積開始点ともいいます)
また、糖質を利用する無酸素系の解糖で乳酸が作られます。

一昔前は乳酸は疲労物質であると考えられていました。

乳酸は再生されてエネルギーとして再度使われています。

ですから疲労物質ではありませんが疲労した時に発生するものには違いはありません。
(ココ重要ですよ【笑】。)

乳酸も最終的にはミトコンドリアでエネルギー産生の燃料として使用されますので
糖質や脂肪と同じ働きをします。

その乳酸が発生するポイントの寸前の強度でトレーニングすることが乳酸蓄積開始点を

下げる方法にもなります。


結局はこれも最大心拍数の 80%〜90%で60分程度走ることが最も効果的です。


さあ頑張って見ませんか?








あなたはもっと速く走れます。
〜健康とスポーツを科学する〜http://fit-tec.com/

電話 075-662-2010

Eメール kazshibu1130@mail.goo.ne.jp






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Posted by 上原悟 at ◆2013年03月01日13:59

ダイエット出張パーソナル

正しいダイエットとは、以下の2つを同時に行うことです。


  ①摂取カロリーよりも、消費カロリーを多くする。

  ②生活活動の改善を行い、消費カロリーを増やす。

  ③基礎代謝=筋肉量を維持、向上させる。 ⇒ 筋力トレーニングを行う。
..
◆使われるエネルギーは ①基礎代謝 ②身体活動 ③食事によるエネルギー消費に分けられます。
   
 ◆②の身体活動はさらに、①生活活動 と ②意図的な運動 に分けられます。
  
 ◆生活活動とは、日常生活を営む上で必要な労働や家事のことです。

 ◆太っている人ほど、1日の生活の中で、非活動的な生活=座位 の時間が長いのです。

 ◆例えば、動きまわる職業よりも、座業中心の職業の方が太る可能性が高いのです。

 ◆ダイエットを成功させるために、まずは現在の生活活動はどうなのか、より活動的にするた
  めにどうするかを考えることが大切です。
  専門家の視点から、お客様が無理なく取り組める、生活活動の改善をご提案したします。  


 ◆運動によるカロリー消費を計算してみましょう。
  体重60kgの人が、毎日30分のウォーキングを行った場合、90㎉消費します。
  1日の総消費カロリーが2500㎉だと仮定すると、わずか4%にも届きません。
  確かに努力の割には微々たるものです。しかし、侮りがたし。
  ちりも積もれば山となるで、1ヶ月で2700㎉、体脂肪400g分、
  1年で32400㎉、体脂肪4.5㎏分にもなります。
    
 ◆基礎代謝によるカロリー増加を考えてみましょう。
  筋トレで筋肉が1㎏増えると、1日あたり30㎉の消費カロリーが増加します。
  1ヶ月で900㎉、体脂肪125g分、1年で体脂肪1.5㎏分にもなります。
  筋肉を2㎏増やすことが出来れば、この2倍です。

 ◆筋力トレーニングをしない場合、年を重ねるごとに筋肉量が減っていきます。
  何もしないと30代から筋肉は毎年じわじわ減少していきます。
  筋肉1㎏減るごとに、基礎代謝が24㎉減少します。
  仮に同じ食事量を摂りつづけた場合、筋肉を増やした場合と逆のことが起こります。
  毎月100g、年間1.2㎏ずつ、体脂肪が増えていくのです。
  筋肉が2㎏減ってしまえば、毎月毎年この2倍の体脂肪が蓄積していきます。

 ◆生活活動の見直しも重要ですが、やはり運動、特に筋力トレーニングも重要なのです。


◆基礎代謝とは、動かないでじっとしていても消費するエネルギー(カロリー)です。
  ※1日の消費カロリーの70%を占めています。
  
 ◆筋肉が多い人=基礎代謝が高い、以下の身体の持ち主です。
   ・じっとしていてもどんどんカロリーを消費する体
   ・食べても太りにくい体=リバウンドしない体

 ◆基礎代謝を増やす方法は、「筋肉を増やす」=「筋力トレーニングを行うこと」です。 



◆女性は、ホルモンの関係上、ムキムキになりません。

◆多くの筋肉を持つ、女性アスリートたちは、長年に
 わたるハードなトレーニングを積んできたからです。
 一般の方がそこまで到達することはありません。

◆適度な筋肉は、キレのある、美しいボディラインを
 つくります。

http://fit-tec.com/instruction  .
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